SNS映えするスポットとしてテレビでも紹介され、非常に人気の場所となっている千葉県は木更津の江川海岸と久津間海岸のお話です。
潮が引くタイミングでそれぞれ潮干狩り狩りを楽しむことができる場所ですが、
海に続く電柱がSNS映えすると話題となり、非常に人気となっています。
千葉でSNS映えするスポットといえば濃溝の滝ですが、人が集まりすぎて今では水に入ることができないようにロープで規制されているようです。
去年はテレビの中継も水に入って行われていました。
江川海岸も同様に人気が出てしまったがために電柱が撤去される可能性もあるようです。
まさに今見ておくべき風景です。
数枚の写真とともにご紹介します。
江川海岸の電柱
まずはノスタルジックな印象でお送りします。
どうでしょう?
ちょっと昭和感ありますね。
電柱が海にどこまでも続いているようです。
フォトジェニックな風景は電柱以外もアリ
海、夕日、船。それぞれがいい雰囲気を出しています。
※奥には海に続く電柱が見えます。
この写真は3枚の画像を合成したHDR写真です。
(ちょっと海の質感が作り物っぽくなってしまっています。)
久津間海岸にも電柱
海に続く電柱としては、江川海岸が有名となっているようですが、久津間海岸側にもあります。
一応写真は撮ってみたものの、どうも事前に見たほどの絵にはなりませんでした。
ちょっと暗いですがどこまでも続いていくような風景が非常に良いですね。
広角レンズが生きてくる風景です。
最後の一枚は気を取り直して、青みのある写真をどうぞ。
色味の差によって全く違う印象になりますね。
江川海岸と久津間海岸は歩いて移動できる距離であるため、カメラ片手に両方を楽しむことができます。
(久津間海岸には鳥居もありますので、ますます写真映えする風景です。)
アクセス
- 東京湾アクラライン金田ICから車で約10分
(道路に案内看板が出ていますのでわかりやすいです。) - 久津間海岸、江川海岸それぞれ無料の駐車場あり。
時間によっては帰りのアクアラインの渋滞が予想されるのでご注意ください。