まもなく夏休み突入ですね。
お出かけが決まっている方もいれば、どこに出かけようか悩んでいる方もいるかと思います。
車でお出かけとなった場合、最大の敵はやはり大渋滞ではないでしょうか。
電車で行けばその心配はないですが、人数が多い場合や、行き先によっては車の方が便利な場合も多いと思います。
せっかくの休みなので可能な限り渋滞を回避しストレス低減を図りつつ安全に目的地まで移動したいものです。
そんな中、NEXCO各社、JB本四高速、及び日本道路交通情報センターから7月14日にお盆期間の渋滞予測「お盆期間の高速道路における渋滞予測とその回避について」が発表されましたので、渋滞予想と回避のポイントをお伝えできればと思います。
東北道下りの渋滞予測(30km以上)を見ていきます。
東北道下りの渋滞予測
発表された渋滞予測によると東北道下りで30km以上の渋滞が想定されるのは以下です。
8/11~8/13の6時~13時もしくは14時ごろまで
羽生PA付近で30km~40kmの渋滞でピークは午前8時ごろ。
渋滞が始まる時間は6時頃からと予測とされています。
渋滞の回避方法
渋滞の回避方法はいくつかありますが
- 出発日を変える
- ルートを変える
- 渋滞の始まる前に通過する
といったところですが…
1はどのくらい可能性ありますかね。
出発日を変えて回避する
例えば、14日に1日ずらすと渋滞場所は7時〜12時に久喜IC付近で20kmが予想され、ピークは午前9時。
さらに15日に出発をずらすことができると予想される下りの渋滞はなくなります。
つまり、15日まで出発日を変更することができれば快適な移動の可能性が高まります。
ルートを変える
東北道で宇都宮や、矢板までくらいまでであればこちらでも紹介した新4号バイパスです。
圏央道五霞ICまで行き、そこからは新4号バイパスで快適ドライブがおススメ。
ただし、新4号バイパスまでの道で渋滞にはまっては意味がありませんので、最も長い渋滞を回避しつつ、ルート変更で快適、かつ高速代も節約しましょう。
変更したルートにたどりつくまでに渋滞にはまらないためには次の対策も併せて検討することが効果的だと思います。
渋滞の始まる前に通過する
8/11~8/13の渋滞は前述のとおり、午前6時ごろから始まり、ピークは午前8時頃であるため、これより前の時間に通過することが必要です。
これは相当な早起きが必要になってきますので、渋滞ポイントを渋滞が始まる前に通過することが厳しい場合は、ルート変更による回避も選択肢に入れれば久喜白岡JCTまでの渋滞を考慮すればよくなりますので、時間に余裕が生まれるのではないでしょうか。
まとめ
必要な情報は以下です。
- 渋滞のポイントを知る
- 渋滞が予想される時間を知る
- 渋滞ポイントを通過しなければいけない時間を知る
そして回避の方法はこちら
- 出発日を変える
- ルートを変える
- 渋滞の始まる前に通過する
出発日を変えることが難しい場合が多いと思いますので、ルートを変更しつつ、
渋滞にあまりはまらない時間に出発することをおすすめします。
おまけ
最新の各種情報は下記サイトをご確認ください。
ドラぷらのルート検索で本記事に掲載した渋滞情報も得られますので、
事前に検索して出発の予定をご検討ください。
ドライブ中の渋滞情報の確認もお忘れなく。(運転中はだめですよ)
以上、2017年夏の渋滞対策でした。
さらにおまけの快適グッズもお忘れなく。
Purefly ネックピロー U型 手動プレス式膨らませる 旅行用 飛行機 バス オフィス 自宅 収納ポーチ付
同乗者の方にはこちらがおススメです。
スリッパもあれば長距離も快適ですね。
【コノハナサクヤ.jp】洗える スリッパ 2足 セット かわいい おしゃれ 来客 用 プレゼント 衛生的 洗濯可 ウオッシャブル ルーム シューズ (Sサイズ2足セット)
外に出ることを考えるとやはりクロックスが最強です。車に一足は必要ですね。
[クロックス] クロッグ クロックバンド™ クロッグ 11016 Volt green/Lemon US M11(29 cm)