2017年夏お盆休みの下り渋滞予想と回避のポイント-東名編

関東地方も梅雨明けして夏本番です。

東京から名古屋、大阪方面に向かう際の渋滞予測と回避のポイントを考えていきたいと思います。

「2017年夏お盆休みの渋滞予想と回避のポイント-東北道編」の東名高速道路編です。

RettungsgasseJETZTde / Pixabay

東名高速の渋滞回避は非常に難易度が高いです。

特に首都高〜東京インターの時短効果が高く、並行する道路である国道246号を使うメリットはほぼありません。

この記事を書くために2017年お盆の渋滞予測を調べなおしているのですが衝撃的な予測で後述しますが8月11日は出かけるのを諦めた方が良いのではないかとすら思えてきます。

それでも私のようにお出かけ強行する者にとっては渋滞回避を考えなくてはいけません。

東名高速の渋滞回避策のポイントは以下です。

  • 東京インター〜厚木インター間をいかに快適に抜けるか。
  • 8/11日に出発するのは避けるべき。

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東名高速の渋滞予測

ほんらいはここから回避策をお伝えするのですが、まずは、下記サイトで予測をご確認いただいた方が良いとおもいます。

高速道路料金や交通状況はもちろん

渋滞予測→日付で検索

で確認可能です。

渋滞を回避する

出発日変更

本音を言うと8月11日は出かけないのが懸命だと思っています。
前日から夜中の間ずっと渋滞しているんですから。

もう尋常じゃない交通量だとおもいます。
この予測された渋滞に事故が組み合わさったとしたら…

巻き込まれないようにするためにも出発日変更が最大のリスク回避です。

2日後ろにずらすと大幅に渋滞が減る予測です。

ルート変更

8月11日の渋滞は午前7時で東京IC〜厚木ICの先までなので所要時間次第で第三京浜に逃げるのもアリだとおもいます。

横浜新道の渋滞がなく、その先の国道1号も混雑していないのであればそのまま新湘南バイパス〜圏央道のルートも1つの案です。

残念ながら一般道の渋滞予測が得られていませんので当日の柔軟な判断が必要そうです。

出発時間変更

渋滞が少なくなる時間を狙って渋滞ポイントを通過します。
8月11日は午前4時台です。
8月12日、13日も4時台です。こちらは渋滞なしで抜けられる予測になっています。

まとめ

  • 8/11は避けるべき(10日夜から渋滞見込み)
  • 第三京浜や新湘南バイパスを使うことも検討
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