時短洗車するためポイントを2つの観点で考えてみる①

洗車

paulbr75 / Pixabay

車は常にキレイにしておきたい
綺麗な車で走りたい。
でも洗車にかける時間は減らしたい。

洗車は短時間で終わらせて他のことに時間を使いたいものです。

そうは言っても、あらためて洗車は無駄な時間かを考えてみる。

洗車に車を綺麗にする以外の目的があったらどうか。
例えば、

  • 家族や友人とのコミュニケーションツールにしてしまう
  • 実は水遊びだった

2つのことを同時にこなすなら有意義な時間になる可能性は大いにあります。

洗車嫌いならこのような目的の追加は洗車するいいきっかけになると思います。

こういったことを考えてみるのはいかがでしょうか。

しかしながら、洗車が有意義な時間でものんびりしすぎるといつまでたっても終わりません。

洗車していて夜になって翌日拭きムラにショックを受けたことが何度もあるのでそうならないようにしたいものです。

やはり洗車の時短は考えたほうがよさそうです。

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時短洗車ってなんだろう

あらためて時短洗車といって何を期待するかを考えてみると

  1. 洗車全体を短時間で終わらせてキレイにする
  2. 全体としては時間がかかってもそれぞれの工程で最短でキレイにして少しでも時間を短縮する

この2パターンがあるんじゃないかと思います。

※他にもあったらコメントいただけると幸いです。

lifestyletech.net管理人の洗車方法

私が普段やっている洗車ですが、短時間で済ますことだけを考えている状況です。

前提

  • 洗車頻度は2週に一回程度
  • 車はAQUADROP GLASS COAT PREMIUM施工済み(ムラ有り)

洗車方法

私は自宅で洗うことができないのでどこかに洗いに行っています。

3パターンありますが、ほぼ1です。

  1. ガソリンスタンドの洗車機に突っ込む(30分以内)
  2. コイン洗車場の高圧洗浄機で洗う(30分程度)
  3. コイン洗車場の高圧洗浄機2回使って本気の洗車(6時間程度)

3つ目は時間かかりすぎですね。
鉄粉取り、磨き、コーティング全てきっちりやるコースで1〜2年に一回です。

30分以内にやる洗車が日頃のメンテナンスです。
洗うのが人か機械かの違いです。

ホイールの汚れを落とす(5分)
全体を洗う(15分)
拭き上げ(5分)
メンテナンスのコーティング施工(バリアスコートかスプレーボトルに入ったガラス系コーティング剤)(5分〜10分)

コーティング剤の使用は毎回ではないので平均して30分程度の洗車時間です。

洗車全体を短時間で終わらせてキレイにする

ポイントはいかに汚れが簡単に落ちるようにしておくか。
なので一度しっかりと洗車・コーティングをしておく必要があります。
その際、ホイール、窓の対策をしておくとこです。

ホイールは洗ったらコーティングしておく

私はバリアスコートかガラス系コーティング剤を使っています。
ガラス系コーティング剤の方が後の汚れ落ちは良い印象です。

窓はやはりガラコ

オススメはこちらの超ガラコ。
さらさら系のガラコです。

フロントガラスに使用した際にワイパーのビビリが少ないです。

しかも耐久性も〇

窓の水アカ防止、拭き上げ時間の短縮の効果が期待できるので、使わない理由はないです。

ボディのコーティングは毎回じゃなくても問題なし

バリアスコートやガラス系コーティング剤などの耐久性のあるものを使えば

洗車のたびにコーティングをする必要がなくなるので、より短時間で洗車を終えることができます。

使う洗車道具をへらすこと・場所選びも時短のポイント

準備と片付けの時間も忘れずに
洗車道具は当たり前ですが使ったら片付けないといけません。
使わないのが一番時短になります。

濡れた道具を乾かす時間。これも削減しちゃいましょう。

ガソリンスタンドによっては予備洗い用のスポンジやブラシ、拭き上げ用のタオルを用意しているところがあります。
これを利用しない手はありません。
まずは場所選び が時短の第一歩ですね。

長くなってしまったので、もう1つの観点はまた次回お伝えします!

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