時短洗車するためポイントを2つの観点で考えてみる②

洗車

DariuszSankowski / Pixabay

時短洗車ってなんだろう。と、あらためて何を期待するかを考えてみると
洗車全体を短時間で終わらせてキレイにする
全体としては時間がかかってもそれぞれの工程で最短でキレイにして少しでも時間を短縮する

少なくともこの2パターンはあるのではないか。
と考え、前回、とにかく短時間で終わらせることについて書きました。

今回はその続きとなります。

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全体としては時間がかかってもそれぞれの工程で最短でキレイにして少しでも時間を短縮する

本気出して洗車するときに効率よく、より短時間で終わらせたいという場合です。

私がしっかりと洗車する場合は1日がかりになっています。
これはもはや究極の時短である業者任せの方が良いのでは?というギモンもありますが、金をかけて業者に頼むと、今度はコーティングの状態に気を使う、という精神衛生上良くない状態になるため引き続き自分で洗っていきます。

洗車の工程を考える

洗車をする場合も時間とどこまでこだわって洗車するかで工程をスキップしていきます。

本気の洗車

ホイール洗い
ボディ全体の洗い
拭き上げ
鉄粉取り
ボディ全体の洗い
拭き上げ
磨き
ボディ全体の洗い
拭き上げ
コーティング剤施工

しっかり洗車

ホイール洗い
ボディ全体の洗い
拭き上げ
ウォータースポット落とし
コーティング剤施工

時短可能な工程

上記の工程で時間がかかるのは鉄粉取り、磨き、ウォータースポット落としです。

残念ながら鉄粉取りはラストリムーバを使うのが時間削減になるのですがあまり使いたくないためコツコツと粘土で取る以外の方法を見いだせていません。
磨きも時間を短縮するためには、ポリッシャーが最も効果的ですが、私にはその環境がないため時短法を模索中です。

しかしウォータースポット落としの強力助っ人がいるのです。

最強助っ人フクピカ

まさかのフクピカです。これ。最強だと思います。

多分削っめいるので使いすぎ注意です。
コレ、普通のフクピカだと思って使うと手が真っ白になります。
コンパウンドかもしれません。

削ってるんでしょうね。やはり。

当然フクピカなのでワックス成分があるので、後のコーティングのために落とす必要があります。
ここは強力なヤツで一気に下地づくりします!
ガラスにつかないように要注意です。

最強クリーナーストロングバブル

しっかりと流しましょう。
狭いい範囲ごとに使ってその都度すぐに流したほうが良いです。

この2つは使いすぎ注意ですが優秀な時短アイテムです。

手の汚れもガードして洗車後も時短を図る(おまけ)

コンパウンドやフクピカが手についたら手洗いで落とすのに相当な時間がかかります。

だったらつかないようにしたほうが良いので、手袋の利用をおすすめします。

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