新年度を迎えて環境が変わった人も、変わらなかった人もそろそろ五月病などというモノがチラつく頃だと思います。
今日は移動中にイヤホンを使っている方に気分転換の提案です。
通勤通学やだなぁ、といった嫌な感覚はイヤホン替えて吹き飛ばしませんか?
ちょっと良いイヤホンにするといつも聞いている声や音楽が別物に聞こえてしばらく聞いていない音楽も聞きたくなりますよ。
選択の条件
- お手頃価格(5000円前後くらいまで)
- 通勤通学の騒音から耳を守る(カナル型(耳栓タイプ))
- 特徴のある音(どうせ買うなら驚きが欲しい)
5000円くらいってちょっとお手頃にしては高いですかね?
でもぜひこの価格帯以上の物を選ぶべきです。
このあたりは少しの金額差で驚くほど音質が変わります。
お手頃価格
5000円前後くらいまでということで真っ先に思いつくのはPhilipsです。
価格を考えるとよいのですが、特徴ある音という点でちょっと物足りません。
騒音から耳を守る
イヤホンは音楽等を聞くためのツールですが、通勤通学の利用を考えると、
外の騒音を低減して、耳を守る効果を活用すべきだと思います。
外の音が多く入ってきてしまうイヤホンだとどうしても設定音量が大きくなり、
耳への負担が増していきますので、カナル型(耳栓タイプ)を選択すべきです。
茶楽音人 Co-Donguri雫(SHIZUKU)
お手頃最強イヤホンに選んだのはこちら
さらうんど、と読みます。
ハイレゾ対応です。
音の広がりがスゴイです。これがこのイヤホンの「特徴のある音」になると思います。
高音も綺麗に鳴ります。
もちろん高級イヤホンのような音を期待するのは酷ですが、この価格でこの音は驚きます。
装着方法も通常のケーブルを垂らす方法と耳掛けの両方可能なので、ケーブルが服や耳に触れることで発生する不快なタッチノイズが気になる場合は耳、掛けにすることで軽減できます。
この記事はまさにこのイヤホンを聞きながら書いているのですが、やはり音の広がりが良いです。
改善すべき点はある
非常に満足度の高いイヤホンですが、一部不快な音が混じっています。
これはイヤーチップ(耳に触れるシリコンの耳栓部)が原因のようです。
ここで、コンプライというイヤーチップに変更したところ劇的な改善が見られました。
まとめ
- Co-Donguri雫が最強
- イヤーチップは変更すべき
おまけ
直近で非常に気になるイヤホンがFinalから発売される発表がありました。
5月には、この価格帯の最強が入れ替わるかもしれません。
まずは発売されたら視聴してみようと思います。
それはまた別の機会にしようと思います。