蕎麦は二八か十割かどちらが良いかおいしい乾麺を食べて考える

最近、乾麺の蕎麦にハマっていまして、毎週のようにそばを楽しんでいます。

生蕎麦の方が良いのかもしれないのですが、保存期間や購入のしやすさ、選択肢の多さを考えると乾麺は非常に魅力です。

これで味がともなえば…と考えていたのですが、
あるんですね。おいしい蕎麦が。

まぁ、あくまで乾麺としてではありますが、それでも驚くほど魅力的な蕎麦があります。

スポンサーリンク

乾麺の蕎麦は価格帯が広い

多くは一袋200グラムから250グラムの量ですが、
価格は100円台から600円程度までは普通にスーパーでも売っています。

この価格差はそば粉の産地(国産か否か)、そば粉の割合によって価格差があるようです。

乾麺もそば湯がとれる

はずかしながら乾麺でそば湯が楽しめることを知りませんでした。

が。楽しめるのです。
それもそば粉をといたんじゃないかというほどの濁ったそば湯が。

完全に乾麺をナメてました。反省です。

そば湯が楽しめるだけで蕎麦の楽しみが何倍にも広がります。

私は濃厚なそば湯が好みなのでそば粉を多く使った蕎麦を選ぶ必要がありそうです。

十割蕎麦か二八蕎麦か

そば粉を多く使っているとなるとやはり十割か二八で選んでみる必要がありそうです。

普段から食べられるそこそこの価格でおいしいものを探したい

やはり今後継続して迷わず選ぶためにはそこそこの価格でおいしいものが良いです。

それでも一袋500円の高めなものでも2人前なので1人あたり250円。
一食の金額としては悪くないですがもう少し抑えた方が良さそうです。

300円台にが現実的だと思います。

特選そば

特線そば十割蕎麦、そば粉100% 特選そば 購入価格389円

伝統の二八そば

伝統の二八そば

二八蕎麦、伝統の二八そば 購入価格324円

これらを食べてみました。

が、…写真撮り忘れました

やはり二八そばのバランスが魅力

予想はしていたのですが、十割はやはりざらっとした舌ざわりでした。
特選そばの麺は少し太め。

二八そばの方は十割よりつるっとして、より食べやすい印象です。

ここからは好みですが二八そば派でした。

肝心のそば湯はというと、どちらも濃厚なおいしいそば湯でした。

今のベストはこの二八そばです。

おすすめです。

山本食品のそばだった

後から気づいたのですが両方とも製造は山本食品という所でした。

山本食品製造

山本食品製造

調べてみると山本食品って他にも蕎麦の種類あるみたいですね。

次は順番に指名買いしてみたいと思います。
ベストな乾麺の蕎麦が見つかれば夜ぐっすり眠れそうです。

実は茹で方に難あり?

実はおいしい!と言っておきながら二八そばを茹でるのを失敗しました。
麺がくっついてしったのです。

大きめの鍋
沸騰してから麺投入

とセオリー通りの茹で方でした。

が、袋に記載されていた注意事項は差し水をするな。と。

その結果は・・・

もちろん吹きこぼれる


弱火にする


麺が踊らない


くっつく


凹む


反省する

改善策を考える

ということでゆで方を見直したほうがよさそうです。

フライパンでゆでると吹きこぼれないらしい

先人たちの知恵を拝借するとどうやらフライパンでゆでると吹きこぼれない。

ということらしいので、次回はフライパンでゆでててみようと思います。

今後も継続しておいしいお蕎麦を探していきたいと思います。

かじの 伝統の二八そば 250g×4個

山本かじの 国産の十割そば 200g×2袋

管理人が最も気に入っているものは芯せいろです。

山本かじの 十割そば 芯せいろ 180g

一度は本当にお試しいただきたい蕎麦です。

↓の蕎麦についてはまた記事にしたいと思います。

信州田舎そば 小諸七兵衛 340g×20袋(1ケース)

スポンサーリンク