ミューズ ノータッチ泡ハンドソープ導入その後[ランニングコストが高いから詰め替えた ]

ハンドソープの下が水浸しになってしまう悩みを解消するために導入したミューズのタッチ泡ハンドソープでしたが、解消された水浸しの悩みとは違い、使ってしばらくしてから気づいたことが2つあり、それは「あれ?替えボトルが高ね?」と「使い切るの早くね?」の2つでした。

ミューズノータッチ泡ハンドソープ本体+ 詰替250ml グレープフルーツの香り (250回分)自動ディスペンサー

これ、要するに当たり前ですがランニングコストが非常に高いということで、ちょっとのコスト増でも水浸しの解消が優先と考えていたのですが、そうもいっていられないほどのコスト増だったので、対策が必要となりました。

参考にamazonだと書きリンクのような価格です。

価格は変動しますが、記事を書いている時点で、ミューズノータッチ泡ソープ詰め替え用は1mlあたり約1.5円程度で、泡ハンドソープの詰め替え用で比較してみると、

ミューズ泡ハンドソープ詰替フルーティフレッシュ 450ml

この詰め替え用で1mlあたり0.7円程度であるため、ノータッチ泡ハンドソープはほぼ倍のコストがかかることになります。

過去に記事を書いた時点では多少のコスト増より水浸し解消を優先していました。

数か月使ってみて、替えボトルの交換を3回行ったこともあり、価格が高いことだけでなく、交換頻度の多さも解決すべき問題でした。
1回あたり1ml泡ハンドソープが出てきますので、1日あたり10回利用したとして、25日で使い切る計算です。

別のオートディスペンサーに変更する

ミューズ ノータッチ泡ハンドソープを詰め替える

先人たちの知恵を拝借しながら詰め替えていきます。

詰め替え方法は2通りあり、フタを外して詰め替える方法と、ハンドソープが出る穴から洗浄びんを使って詰め替える方法があります。

今回は洗浄びんを使って詰め替えていきます。

詰め替え用ハンドソープはビオレUにしました。

ビオレu 泡ハンドソープつめかえ用 800ml

明らかに価格が安いです。

そして詰め替えに必要な道具も揃えます。

こちらです。

瑞穂 洗浄瓶500ml

あとは簡単。

洗浄びんにビオレUを入れて真ん中の穴から注入していきます。

ポイントは泡立たない様にゆっくりと入れて行くこと、洗浄びんに250ml以上入れないことです。

で、実際に使って見ましたが、まぁ問題なく泡でハンドソープが出てきますね。

洗浄力はミューズの方が強いのかな?って感じですが、これはオートディスペンサーとは関係ないですね。

※ありがちな注意事項ですが、詰め替えはあくまで自己責任で行ってください。

躊躇する場合は300円台前半で詰め替えボトルがアマゾンで販売されてることがあるのでそれを狙うとよいです。

しばらく使ったらその後の状況をアップしたいと思います。

スポンサーリンク