ハンドソープのオートディスペンサーはハンドソープの下が水浸しになってしまう問題を見事に解決してくれました。
しかしながら使っているミューズ ノータッチ泡ハンドソープは交換のカートリッジが通常のハンドソープと比較して詰め替えができないぶ分強気な価格設定になっています(要するに高い)
で、先人たちの知恵を借りながら格安な詰め替え用ハンドソープを使ってミューズ ノータッチ泡ハンドソープを詰め替えてしまえば通常のハンドソープとコストはあまり変わらなくなります。
試しみたのが下の記事です。
詰め替えに利用したのは先が細くなっている洗浄びんというやつです。
これで詰め替え問題は解決したかに見えたのですが、洗浄びんで詰め替えるのは意外と面倒で、時間がかかっていたんです。
せっかくの詰め替えがストレスにってしまっては意味がないのでもっと良い方法を考える必要がありました。
目次
洗浄びんを使った詰め替えの問題点
そもそも洗浄びんを使った詰め替えにはどんな問題点があったのか。
洗浄びんを押すのに結構な力が必要
詰め替えはハンドソープ洗浄びんに入れ、洗浄びんを押してカートリッジに移し替えるのですが、意外と洗浄びんって硬いんです。
洗浄びんでハンドソープが泡立つ
洗浄びんをにぎって離す度に気をつけていても中身が泡立ちます。
しまいには口の部分から泡が溢れる始末で、せっかく詰め替え用としているものを無駄にしてしまっています。
詰め替えに時間がかかる
1プッシュあたりに詰め替えられる量が意外と少ないので250mlの詰め替えは5分くらいかかかることがあります。
理想的な詰め替えとは
もうこれは単純で、注ぐだけ。これがベストです。
実際は、カートリッジ上部の穴に内蓋が付いているのでそのまま簡単に注ぐということは難しいので、何かを差し込んでから注ぐ形になります。
わかりづらいですが中心部はふさがっています。
詰め替えの方法の答え
漏斗。コレです。
まぁはじめからやれって感じですが、ミューズ上部の穴は意外と小さいのでこれに合うサイズが無く、いろいろ探してホームセンターで見つけたのがこちらの漏斗です。
売っていたものでは最も小さかったんですが、実はこれでも大きすぎでした。
※amazonのリンク貼っておきますが高いからホームセンターにいくか別のところで買うことをお勧めします。
で、ここからはちょい足し?といった感じで解決していきます。
ここで、パックのりんごジュースに登場してもらいます。
例えばこんなやつです。
アサヒ飲料バヤリースホテルブレックファーストアップル100 200ml×24本
なぜ突然りんごジュースかというと、ジュースについているストローを漏斗に差し込むと奇跡的にぴったりだったためです。
もちろんりんごジュースで無くてもいいとおもいます。
あとは迷うことなくミューズ上部の穴に差し込み、ビオレでも、ミューズの泡詰め替えでも注ぐだけです!
これがトップの画像です。
もう洗浄びんには戻れない手軽さ、スピードで、これを出会えたときは夜中に思わず声をあげました。時短とストレスを減らすことを同時にかなえています。
結論
現時点の答えは漏斗プラスりんごジュースのストロー(笑)です。
もちろんりんごジュースは美味しくいただきました。