エーモンの制振ワッシャーの効果が素晴らしかったことで、ある程度実績のあるオカルト系チューンに抵抗がなくなったので次に実践するのはこちらです。
86 KOUKI(後期)で話題になったトヨタのアルミテープチューン
アルミテープチューンとは
トヨタ86の後期モデル発売時に新車装着してるということで話題になったオカルト系?チューンです。
絶縁体であっても車が動くことで帯電するため、空気の流れに影響を及ぼすため、アルミテープを貼ることで放電しようというもののようです。
実はこのアルミテープはミニバンやLexus車等、すでに市場に出ている車に装着されているとのこと。
もう一度言います。
トヨタが純正装着しているのです。
オカルトなのか?
純正パーツとして存在しているのですから、コスト増になることをしてまで無意味なものを装着するとは考えにくいです。
あの。コストにうるさいといわれているトヨタですから。
つまりは試す価値があるということで、しかもこれがアルミテープを貼るだけときたらもう試すしかありません。
アルミテープの選定
実際に装着するにあたって候補を探してみました。
- トヨタ純正
- 導電性アルミテープ(そこそこのやつ)
- 100均のアルミテープ
この3つからの候補から導電性アルミテープにします。
理由は以下です。
- 電気を通すことなので、少なくともその担保がとれているものを選択。
- 100均のアプリテープは電気が通るか不明のため除外。
- 今後複数箇所に貼り付けることを考えると単品売りのトヨタ純正品だと試行錯誤するにはコスパが悪くなるため却下。
ということで、導電性アルミテープを探し、こちらを購入
抵抗値の記載もあります。
これは期待が高まります。
テープの形状について
どうやら「角」があることがポイントの様子。
なので実際に装着する際には、アルミテープの先端を補足カットしていきます。
トヨタ純正パーツも角が増えるようにカットされています。
貼る場所の選定
アルミテープを貼る場所を決めていきます。
純正で装着されている部分はステアリングコラムカバー裏、バンパー裏、フロントガラスといったところです。
調べたところによるとステアリングコラムはわかりやすいらしいのでここから貼っていき、
今後順番に効果を確かめながら徐々に増やしていきたいと思います。
実際に装着して軽い実験をしてみる
軽い実験といってもステアリングコラム裏(ハンドルの下)にアルミテープを貼るのが少し面倒だったのでパーツの内側ではなく、外側に貼って効果があるか試してみます。
こんな感じです。
普段見えないから効果あればこのままでもいいかも。
しばらく走ってみて効果があるか確認したいと思います。
・・・ない場合は追加します。20mもアルミテープあるので。
今回はここまで。