エーモン静音計画ロードノイズ低減プレートをつけたら車の乗り心地がよくなってストレス軽減できたって話でロードノイズ低減プレートをつけてお尻に感じる微振動が減り、道路の継ぎ目を越えた際の感覚も満足できる変化を感じることができました。
ロードノイズ低減プレートを付けて効果を実感できたため、あれ?エーモンの静音計画っていいんじゃない?
といった感じで相当好感を持っています。
と。いうことで、調子に乗って1000円以内の投資で満足感を得たい欲が出てしまい、新たに「エーモン静音計画ビビリ音低減モールダッシュボード用約1.5m 2676」をポチリました。
アマゾンにリンクしますので最新の価格をご確認になれます。
ビビリ音低減モール ダッシュボード用という名前の商品ですが、現状、全くダッシュボードのビビリ音に悩みはありません…
が、それでも変化があるのか?という部分が今回確認したいことになります。
取り付けた方々は効果がある!という声が多く、中には静音計画で1番効果がわかるといった声もあるため非常に期待しています。
ビビリ音低減モール ダッシュボード用が、どのような商品か確認
エーモンのサイトによると
走行中の車では、ダッシュボードのガタツキによりビビリ音が発生します。
フロントガラスとダッシュボードのすき間部分にビビリ音低減モール ダッシュボード用をつける事で すき間を埋めてビビリ音を低減します。
という効果があると書かれています。
つまりは、ビビリ音が発生していない車には効果がない可能性がある。ということだとおもいます。
が、Amazonでもレビューがたくさんあるので、そんなにダッシュボードのビビり音にのする車に乗ってる人が多いのか?という疑問を持ていますので、試してみる価値はあると思います。
準備するもの
作業するにあたって以下3点を用意しておくとよいです。
- ハサミ
- 内張はがし
- 作業用手袋
作業用手袋はホームセンターで250円程度で購入しました。
内張はがしはビビリ音低減モールを押し込むのに利用します。こちらも必須だと思います。
取り付け方
- 必要な長さに切る
- ダッシュボードとガラスの隙間に押し込む
以上。
簡単です。
その他取り付け方向等、いくつかの注意点はあるようですが、要するに押し込むだけです。
私が作業した際に得たコツはパッケージにも書いてありますが、軽く引っ張りながら押し込むとサクッと作業できます。
コツをつかむまではちょっと苦労しますが、すぐになれると思います。
この取り付け方法であるため、amazonのレビューには勝手に浮いてきた、というようなものもありました。
振動と隙間の大きさ次第なのかもしれません。
ここは取り付けてからしばらく観察する必要があります。
この点はしばらく使ってから改めて書きたいと思います。
取り付け後の印象
驚きました。
静かになりました。
ダッシュボードのビビり音はもともと気になっていなかったのに静かになったんです。
この興奮・・・伝わらないですかね。
ガラスとダッシュボードの間からは気づいていないだけでロードノイズが侵入していたんだと思います。
ダッシュボードとガラス面の間はちょうど耳の高さに近い部分にあるためにより効果が実感できたように感じます。
ちょうど耳の高さの前からくる音が減るので、車内の会話がしやすくなるんじゃないかと思います。
実際にどの程度静かになったか実際に数値に現れるかは別途試したいと思います。
1000円でおつりがくる金額のパーツとしては、非常に満足度が高いです。
オススメです。