ロードノイズ低減プレートをつけてからある程度時間がたち、相変わらず路面のザラザラ感も少なく、満足していました。
そろそろシート取り付け部に二枚重ねでも…と考えていましたが、今回はロードノイズ低減プレートを取り付ける場合は特に注意が必要って話です。
増し締めは必須
乗り心地の滑らかさや段差を超えた際の感覚は満足していましたが、ハンドル操作のカチッとしない動きに違和感があり、そろそろ足回りのメンテナンスが必要か?それともアライメント取り直しか??と考えていました。
とりあえずサスペンションアッパー部にロードノイズ低減プレートをつけていましたので、チェックのため、トルクレンチをとりだし、増し締めしてみると…
緩んでる!
…ということで
ロードノイズ低減プレートをつけた後は、定期的な増し締め。必須です。
ちなみに、昨年末にアライメント調整しており、その時点では問題なかったはず…ですが10ヶ月ほどたっているので緩んだことも考えられなくはないですが。
シート取り付け部の時も増し締めした記憶があったのでなぜ気づかなかったのか?って話ですが…
よくよく考えるとこれは結構危ないです。
路面からの衝撃をうけるボディとのつなぎ目が緩んでいるのですから。
増し締めをした結果
ステアリング操作の反応が良くなり、カーブ中にさらにハンドルを切り足す時もスッと車が反応してくれるようになりました。
これが普通のはずなんですが…
まとめ
- ロードノイズ低減プレートをつけたら定期的に増し締めすべき
- 違和感を感じたらすぐにチェックするべき
ロードノイズ低減プレートはフロントサスペンション取り付け部をやめるって選択肢もありますが、シート取り付け部ほどではないですが、効果があるにはあるように感じられるので、このまま取り付けておくのが良いと考えています。
しばらくこのまま様子を見てまた緩むかを確認して見たいと思います。
緩まなかったらまさかのアライメント調整時の問題?なんて考えても見ましたが、ひとまず様子見です。
おまけ
エーモンのロードノイズ低減プレート使っていると思われる素材、大同特殊鋼のスターサイレントの生産が終わったそうです。
同様の製品である長尾製作所のD2052も販売終了を案内しており、
今後のためにまとめ買いすべきかを非常に悩んでいます。
エーモンのがそのまま入手できのであればあまり困らないはずなので。
一応Amazonでも購入できますが、D2052は、直接購入が良さそうです。
D2052 セイシンゴウキンWM10X22.2X2 【10入】
とりあえずアライメントはとりなおしですね。