トヨタ86 KOUKIで話題になったアルミテープチューンを試すその2

先日コチラの記事で試したアルミテープチューンその後です。

使用したアルミテープはコチラ。

3M 導電性アルミ箔テープ AL-25BT 5mm幅x20m

ステアリングコラム下に2か所アルミテープを貼って走りました。
某記事によると貼って5メートルも走ればわかるとか書いてありましたが・・・

全く違いがわかりませんでした。

ある程度距離を走ればわかってくるかと思って試していましたが、やはり効果のほどは分からず。

やはりステアリングコラム下の微妙な位置に2か所の小さいテープだけではわかなのかもしれません。
が、それで終わるわけにはいきません。

(なんせ20mもテープがあるので)

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次の対策を考える

やはりトヨタが効果ありと言っている部分から候補を考えます。

  • ステアリングコラム下のパネル裏
  • フロントガラス
  • バンパー裏

やはり悔しいのでステアリングコラム下から行きます。

今回はカバーを外して内側に貼りたいと思います。

ステアリングコラム下に貼る

・・・と、ここまで記事を書いてステアリングコラム下のカバーの外し方が分からず、小一時間格闘するも断念。

その代わり外さずに隙間から裏側に貼ることができる場所を発見し、アルミテープを両端削った鉛筆のような形にハサミで切り、貼って見ました。

貼った方向としては車の進行方向と90度(要するに横向き)に一枚だけです。

が。
まさかの効果ありです。これは。

なんというか、ステアリングから伝わってくるものが、かっちりというか、スッキリというか。

車の運転楽しくなりますね。コレは。

調子に乗ってガラスにも貼る

ステアリングコラム下で気を良くしたので、調子に乗ってフロントガラスにも貼ります。

本当はガラス外側に貼るべきなのかもしれませんが、腐食や洗車のことも考えて内側にします。
15センチ弱に切り、両端を削った鉛筆状にしてガラスの上端左右二箇所に貼りました。

空気の離れ方が変化するなら離れる部分(裏側ですが)にしてみようと考えて、ガラス上端です。

こちらの変化はまた高速を走ってから改めて報告します。

こちらも効果がありそうな雰囲気です。

まとめ

  • ステアリングコラム下はやはり効果があることを認めざるを得ない。
  • 貼ってはがせるので試さない理由なし。

今後はエアクリーナーボックスやバンパーにも試していきたいと思います。

その3につづく。

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