花粉の季節になりました。
車を外に止めておくと花粉の層ができてきますね。
やはりできるだけこまめに洗車して車をきれいに保ちたいものです。
ヨゴレは簡単に落とせるうちに対処することが大切です。
だも洗車にあまり時間もかけたくない。
短時間で済ませたいですね。
今回は時短にもなるおすすめ洗車道具をご紹介します
目次
水滴の拭き取りはこれ!ユニセーム
水滴は素早く拭き取ることがウォータースポット防止になり、拭き取る時間と手間の短縮。
つまり時短にもなります。
おすすめの使い方
- シャンプー洗車をする。
- 水につけて柔らかくしてからよく絞りミラーと窓を拭く。
- 広げて両はしを指でつまんで車の先端から後ろまでなでるように引いていく。
- 絞ってまた同じことを繰り返す。
これを車の上面全て実施し、その後再度を素早くふきあげます。
ここまで数分で終了させます。
これができるのはユニセームがあるからです。
価格と性能のバランスが最高です。
ふきあげの後はコーティング。ワコーズ バリアスコート
お値段ちょっとはりますが、多少の汚れ落としもでき、仕上がりはヌルテカになります!
水分があるとムラになりやすいですが水に濡らしてよく絞ったマイクロファイバータオルで拭くと取れます。
ポイントはスプレーして拭いてから、違うマイクロファイバータオルでもう一度拭きあげることです。
ヌルテカ具合が全く違います。
このバリアスコートは良い固形ワックスのようなヌメッとした仕上がりになります。
施工の手間、価格、仕上がり。全てを考えると非常にバランスが良いものです。
しかも耐久性が非常に優れています。
仕上がり重視ならおすすめ。
時短できれいに見せるなら前後バンパーの角周辺、フェンダーを重点的にコーティングするとヌルテカが際立って効果的です。
これも一つの時短ノウハウですね。
車のキレイを引き締めるタイヤワックス SONAX エクストリーム タイヤ グロス ゲル
もともとはシュアラスターのタイヤワックスを使っていてこちらも非常におすすめなのですが、SONAXはマットにもテカテカにもできる柔軟性がポイントです。
ただしタイヤワックスは毎回使うというより何回かの洗車に一度使うのが良いかと思います。
やはりタイヤへの負担にもなるのであくまで保護する意味でたまに使うのが良いかと思います。
まとめ
- 拭き上げはユニセーム
- コーティングはワコーズ バリアスコート
- タイヤはSONAXエクストリームタイヤグロスゲル
- ユニセームは広げてスライドさせて全体の水滴を取り、その後たたんでしっかり拭き上げ。
- 窓ははじめにしっかり拭き上げで水アカ防止。
いかがでしたか?
時短になる洗車道具を中心に厳選のオススメを紹介しました。
特に拭き取りのユニセームは必須アイテムです。
価格と拭き取りのバランスは最強です。
本革のセームも使いましたし、様々なセーム(プラセーム等)を使いましたが拭き取り性能は本革が上手ですが価格と性能差を考慮するとやはりユニセームがベストです。
ロングセラーにはやはり意味がありますね。
ワコーズ VAC バリアスコート プラスチック、塗装、金属の洗浄・保護・コート剤 A141 300ml A141 [HTRC2.1]