バッテリー上がり対策。エンジンが始動可能なモバイルバッテリー


2017年JAFの年間出動理由TOP3は

  1. バッテリー上がり
  2. タイヤのパンク
  3. キー閉じ込み

となっており、トップは「バッテリー上がり」つまりはそれだけ遭遇する可能性が高いトラブルと言えます。

もちろんバッテリーが上がらないようにすることが一番なのですが、近ごろよく言われるのがバッテリーの「突然死」でその表現のとおり、予兆なくバッテリー上がりが発生してしまうことが多くなっているようです。

バッテリーが上がってしまったら

エンジンをかけるためには基本2通りだと思います。

  1. 他の車とつなげてエンジンをかける
  2. ロードサービスを呼んでエンジンをかける

どちらにしても誰かの助けを借りないといけませんし、助けを借りるまでの待ち時間が発生します。場合によっては30分や1時間かかることもありますから、待ち合わせをしていたら遅刻確定です。

これを解決するには、やはり自力でエンジンをかけることができるようにしないといけません。
その答えがジャンプスタート可能なモバイルバッテリーを常備しておくことです。

例えばこちらのようなものです。

TENKER ジャンプスターター8000mAh 12V車用 小型 緊急始動 エンジンスターター LEDライト/USB端子搭載 スマホ/iPhone/iPad/タブレットなど充電可 24ヶ月保証付【日本語取扱説明書付き】イエロー

これがあれば、万一バッテリーが上がってしまっても誰の助けも借りることなくエンジンをかけることが可能ですし、お出かけした先で上がってしまっても途方に暮れることもありません。
もちろんモバイルバッテリーとしても使えるため、スマホ等の充電も可能です。

バッテリー上がりを防ぐために

以下のようなことに気を付けることでバッテリーを長持ちさせることが可能となりますので、お試しください。

  • たまには長距離乗る(バッテリーを充電)
  • バッテリーの点検を定期的に実施する
  • アイドルストップ昨日をOFFにする(バッテリーの負担を減らす)
  • バッテリーを交換する

車のチョイ乗りが多いと十分にバッテリーが充電されず、気づいたらバッテリーが上がってしまうこともありますので、(私も直近で遭遇しました)普段近所しか乗らないという場合たまにはある程度の距離を走ることが必要です。

※オススメバッテリはやはりコチラです。(5分乗ってエンジンと止めることの繰り返しだとcaosでもバッテリー上がってしまうので対策は必須です)

Panasonic ( パナソニック ) 国産車バッテリー カオス アイドリングストップ車 + 標準車対応 N-Q90/A2

輸入車の場合はバルタが価格と性能のバランスが良いと思います。

VARTA [ バルタ ] 輸入車バッテリー [ SILVER DYNAMIC AGM] 570 901 076

おまけ

これからの車は48Vになっていくため、今回紹介したようなものが使えない可能性がありますので、車に合わせたものをお使いください。

今のところ多くの車は12VでOKですね。

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